ブログタイトルの由来
我が家が子だくさんな理由…
子供はかわいいなぁ、もうひとり、もうひとり、、、
と思っているうちに天からの預かり物が増えていったのです。
主人と、私を親にしてくれた5人の子供たちと、これからも家庭円満で過ごしたいという思いも込め、「律儀物の子だくさん」と名付けました。
どんな暮らし?
主人と5人の子供たちに日々揉まれる中、犬と猫もお迎えし、賑やかに過ごしてます。
最近主人が独立開業し、私は青色専従者として一緒に働いています。
自宅は完全分離型二世帯住宅で、主人の両親と共に暮らしています。
両親世帯とは家計も全て別で、用事がなければ顔を合わさない日もあります。子どもたちはじいじばあば大好きで、よく行き来してます。
義両親も気遣ってくださってて、いい距離間で生活でき、子育てするうえでもありがたい環境だなと日々実感してます。
自家用車は、ハイエースワゴンで10人乗り!バスのようで広々。
旅行に行くときは、大人数だと荷物も多くなるためしばらくはハイエースの予定です。
高校生の自転車も余裕で積めるのがすごくいいポイントです。
住んでいるところ
まあまあ都会で、まあまあ田舎。
海や山もあり風が強いですが、温暖な気候に恵まれている地域に住んでいます。
劇場や動物園、遊園地、植物園、博物館、美術館などの施設もあり、公園も多いです。
高校も近くにたくさんあるし、子どもの医療費助成も高校生までしっかりあります。
暮らしていて、子育てしやすい街と感じます。
私の知り合いや子どもの学校関係の方でも、子だくさんファミリーをよくみかけます。
我が家のような、年の差兄弟も。
ブランド総合研究所「市版SDGs調査2020」のアンケートでは、生活満足度が全国トップだったそうです。
どんなひと?
真面目すぎて融通がきかない人でした。
「その生き方、疲れない?」と主人に言われ、はっとしました。
そんな性格故に、子育てや家事に仕事にと完璧を求めてしまう傾向に。
子どもたちにも厳しくしつけることが多かったように思います。
力みすぎていたんですかね。手の抜き方がわからなかったんです。
「ちゃんとしなきゃ」って。
それでも子どもが増えていく中で、「育児と家事に完璧を求めるのはただのエゴなのかもしれない」
「無事に生かせたら大丈夫。」という考えに行き着きました。
自己中心的で頑なな心を離れた、やわらかな心が必要だったのですよ。
和愉(わゆ)とは、やわらぎたのしむことを意味するそうです。
もっとゆったり子どもと接したいと強く感じ、朗らかなお母さんを意識するきっかけになりました。
「生真面目」の良いところ「強い信念を持って事に当たる人」が憧れです。
家族の紹介
お父さん
職人さん。お仕事人間。
子どもと動物に、懐かれる人。
芯が通っていて、ブレないところが素敵です。
長男
成人し、親元を離れました。
体を動かすのが好き。空手、柔道をやっていました。
独り立ちしたけど、地元大好き。
彼も自分の道をしっかり進んでいくようです。頼もしい。
長女
受験生。
負けず嫌い。ピアノの発表会が楽しみ。勉強もきっちりやりたい人。将来の夢はたくさんで悩み中。食べるの大好き。
次男
怖がり。夜驚症あり。最近は減ってきたかな。
剣道を始め、目標を持って奮闘中。
三男
切り替えが早く、泣いていたのに急に笑ったりします。
物事の先を見て、行動できる力があります。
テニスを楽しんでます。
次女
おてんばガール。怖いものなしで、初めてのことにも果敢に挑んでいく。
踊り、歌が好き。
マルチーズのオス
毎日お散歩に連れてってくれたお兄ちゃんが独り立ちしてしまい、少し寂しそうです。
こども5人いたらベテラン母?
子どもが多いと「ベテランだね」と言われることが多々あります。
ですが実際は、5人いても一人一人違います。
いつでも悩みは尽きず、主人とも意見をぶつけながらの子育てです。
それぞれのご家庭の事情などによって、生活スタイルはさまざま。
母親も父親も、日々子育てに仕事に家事と、奮戦しているはずです。
思い通りにいかないことなんて、たくさんあって。
正解なんてなくて。
そんな時、主人と話し合うことはもちろんですが、同じ子育てで悩んでいる方のブログや、解決した方法など参考にさせていただき乗り越えてきました。
すぐ怒れちゃうし、めんどくさがりだし、ご飯作るセンスもない。
そんな私でも5人の子どもたちとの生活の中で、感じたこと実践していることで
一助になることがあったらと当ブログを開設しました。
まだまだ未熟者ですが、朗らか母さんになる日を夢見て。
気張らず日々を過ごしていけたらと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。
コメント