こんにちは、5人きょうだいを育てる7人家族の母「ここん」です。
子どもたちの食べる量は年々増え、毎日ごはんを炊くのも一苦労…。
そんな我が家で、ついに新しい炊飯器を導入しました!

今回レビューするのは、Panasonicの炊飯器「SR-R10B」(5合炊き)。
3年ほどSTAUBの炊飯鍋で手炊きしていた私が、電気炊飯器に戻した理由と、実際に使ってみた感想をまとめます。
5人きょうだい育児家庭の炊飯器事情
5人の子どもがいると、朝も昼も夜もごはんが足りない!
中高生ともなれば一度に茶碗2杯なんて当たり前。特にお弁当が始まると、朝炊き上がっていることが最優先事項になります。
そんなわけで、高校生の長女のお弁当準備が始まるのをきっかけに、タイマー付きの炊飯器を再導入することにしました。
Panasonic SR-R10Bを選んだ理由
見た目がシンプルで好みだった
まず、白くて丸くて、とてもシンプルな見た目が気に入りました。
キッチンに出しっぱなしでも主張しすぎず、生活感が出にくいのが好ポイント。

タイマー機能が便利
朝に炊きたてごはんがあるだけで、朝食もお弁当づくりもぐっとスムーズになります。
このモデルは操作もシンプルで、時間設定もスムーズ。忙しい朝の時短に本当に助かっています。
炊き上がりが安定している
STAUB鍋の炊きたてご飯もおいしかったですが、火加減を気にしたり、保温ができないのが悩みでした。
SR-R10Bはムラが少なく、ふっくら炊けるので、朝だけでなく夜ごはんにも安心して使えます。
残った分は夜ごはんや、子どもたちの習い事前の軽食に回すなど、無理なく使い切れるのもこの炊飯器のよさ。保温機能があることで、家族の食事リズムにも柔軟に対応できています。
実際に使ってみて良かった点
- シンプルな操作で誰でも使える(中学生の息子もOK)
- 炊飯後の保温機能も優秀で、ごはんはしばらくふっくら感を保ってくれる
- 炊き分けモードもあって、柔らかめ・かための調整がしやすい
- コンパクトで場所を取らず、見た目もインテリアになじむ
気になった点
- ふたの開閉に慣れが必要(圧力タイプなので、パタンと閉めるだけでなく軽くロック動作が必要。固くはないけれど、最初は戸惑う)
- タッチパネルが濡れた手で反応しづらい(調理中の濡れた指では操作に少しコツがいる)
- 5合炊きでも、育ち盛り5人がいると1日1〜2回は炊飯が必要
こんな家庭におすすめ!
この炊飯器は、次のようなご家庭にとくにおすすめです:
- お弁当作りでタイマー機能が必須な方
- 食べ盛りの子どもがいて毎日しっかりご飯を炊く方
- 炊飯器の見た目にもこだわりたい方
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5人きょうだいの育児をしている私が、実際に使ってみて「これは正解だった」と思える炊飯器。
STAUB鍋の手炊きも好きでしたが、毎朝の忙しさには勝てませんでした…
電気炊飯器をお探しの方の参考になれば嬉しいです!
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