クロスにした落書き、張り替えなきゃだめ?
子どもが壁に落書き、インク消しを使って消えれば張り替えなくても大丈夫です。
張り替えるとなると業者に来てもらうのに日程調整しなくちゃいけないし、子供がいる中での作業は大変ですよね。。。。
もちろんペンは子供の手の届かないところにしまうなどの対策は必要です。。。が!
気を付けていても、起こってしまうんですよね。
我が家、新築のマイホームに越して。
1週間で。
玄関の目立つとこに。
でっっかく!!!!
やってしまったんですが、インク消しを使いクロスの張替えしなくて済みました♪
インク消しガンジーで落とせるインクの種類
ガンジーのインク消しは、ボールペン用と万年筆用がありました。
私が購入したものはボールペン用ですが、「顔料インキなど一部には消去できないものもある」と言う表記がありました。
水性か油性の溶剤ではなく、顔料か染料かのインクの素材によって効果の違いがありそうですね。
。。。ってそんなのよくわかんない!
ひとまず、可能性があるなら試してみよう精神です。えぇ。
インク消しガンジーの使い方
①白い瓶の1液
②青い瓶の2液
順番に落書き個所に塗るだけです。消し残りがあったら消えるまで繰り返します。
蓋にガラスの棒と刷毛がそれぞれついてますが、綿棒でやったほうが私は塗りやすかったです。
筆圧が強いところは、うっすら傷ができていますが落書きはほぼわからなくなりました。
はぁ~~よかったよ~~~!!!
あきらめないで、ぜひ試してみてください。
火災保険で
インクの素材にによって落ちない、広範囲すぎてそんなんじゃ無理だよ!
ってときは張り替えになると思います。
張り替えになりそうな時は、お家の火災保険などの損害保険の内容を、確認してみてください。
子どもがやってしまったもののように故意がなく過失である場合、保険対象になり補償してもらえるかもしれません。
ただし保険の免責(自己負担分)がある場合、金額のバランスをしっかり確認してください。
免責額より少ない金額の見積もりや、落書き個所も小さくご自身でできそうならDIYで張り替えてみるのもいいかもしれませんね。
我が家は新築時、余って処分するクロスを業者さんにお願いして取っておいてもらいました。それがとても役立っています。
クロスに落書きした子供への対応
私は、落書きを見つけた時「なんてことをしてしまったんだ」「直すのにいくらかかるんだろう」と深刻になり子どもに対して、きつい言い方になっていたと思います。。。これでは親も子も、お互い辛いですよね。
今では落書きをみつけても、「ん~~ガンジーで消せるかなぁ?」くらいにはなりました。
また、「これでダメなら保険で」など安心材料がいくつかあることでさらに心に余裕ができました。
怒りにまかせず言い聞かせができるようになったのは、とても大きなメリットでした。
小さな子どもも、怒りなのか教えなのかは伝わります。
子どもたちとの日々の生活に、生産的な考えやアイテムを取り入れていけたらいいなと思います。
心ゆったり朗らか母さんが目標です。
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